2014/10/29

のはらちゃん作の布絵本と、羊にまつわる本、
まだ糸になる前の原毛をお借りしてご紹介中の、
見て、触っていただける、「冬隣」ひと休みコーナーです。
富樫さんのスピンドルもありますので、
こうして糸になるんだという、紡ぐ過程もご覧いただけます。

福音館書店のたくさんの不思議シリーズの「ヒツジのおくりもの」には、
毛刈りから、洗いをかける、染める、糸を紡ぐ、蒸す、
最後はセーターを編む。まで、手紡ぎの一連の作業が紹介されており、
とってもいい本です。
ひと休みしながら、羊のいろいろなことを知ることができます。
のはらちゃん母作・ひつじモビールもお待ちしております。




定休日明けの30日(木)は、富樫さんが盛岡より
駆けつけてくださいます。店内で手紡ぎの実演もあります。
気温も低くなりつつあり、マフラー日和が増えるかな、という
「冬隣」展も中盤です。皆様のお越しをお待ちしております。
富樫さんの作品展始まりました。
昨年もそうでしたが、今年も、どどどっという混み具合ではなく、
静かに、訪れてくださる感じがあり、
その様子が、ぬくぬくした体毛にくるまって
静かに群れている羊の様子と重なります。
でも、皆さんの心の内は、一年楽しみに待ってました!と、
静かなように見えて実は熱く、
昨年選んでくださった方には、
巻いているとどんどん好きになるんで す。
と、 星三つどころではない、五つも六つも、
もっとあるような、きらめく嬉しいお言葉もいただきました。
今年は家族への贈りものにと選ばれる方もいらっしゃって、
このじんわりとした広がりは、なんて嬉しいことでしょう。
温かいバトンが手に手に渡っている様子と、
ぬくぬくとした体毛にくるまって、ひなたぼっこなぞしながら、
うとうと眠っている羊の姿を、また思い浮かべたりしています。
ものの広がりは、素材が放つ力でもあると思うし、
作者の思いも映し出していると思います。

「冬隣(ふゆどなり)」の一角より。
羊そのものの色と、染色した赤い色の組み合わせのチェック。
経糸と緯糸の掛け合わせで生まれる独特な色彩は、
織りでしか出せない色。
そこに手紡ぎならではの糸の風合いが加わって、 
温かな温度は視覚からも伝わってきます。



目で見るのと実際に巻いてみるのとでは印象ががらりと変わるもの。
こちらはオレンジと赤の中間色と白で織られた細かな杉綾模様。
着用するものによって色の変化が見られます。
自分の思う以上に、日常は色に作用されているように思います。
冬はどうしても暗めの色合いが多くなりがちですが、
温かさ抜群のホームスパンなら、冒険の扉を開いてもきっと大丈夫です。


富樫さんの手紡ぎ糸×大久保さんのアラン模様=
二人+羊の力が掛け合わさった、力作手袋。
手を通してみると、その温かさに、軽さに、驚きます。
手紡ぎも、手織りも、手編みも、全て手の中で行われる作業。
使う人のことを思って作られた気持ちが、
ちゃんと真ん中にあります。























2014/10/23

明日24日より、富樫さんのホームスパン作品展を開催します。
盛岡から届いた箱を開けながら、ただいま準備中。

春の夏の暑さ厳しい時でも
富樫さんの作業場では、冬に思いを寄せたマフラーが織られていて、
その積み重なりが、冬に近づく一歩一歩となり、
こうしてまたこの日を迎えることができました。
人気の盛岡マフラーは微妙に色を変えたさまざまな色があり、
盛岡マフラーの模様の変化版もあり、
これまでで一番緻密な織りではないかというものもあり、
富樫さんのこの一年の心の変遷を垣間見ることができるかもしれません。
小物も合わせると約90点。見応えがあります。


初の試み。普段キット制作でお世話になっているおおくぼさんに
富樫さんの手紡ぎの糸でミトンを編んでいただきました。
アラン模様に、結び模様、
ニットマシーンだった全盛期は過ぎたから腕は落ちたかも、
なんて言っていたけれど、そんなことを微塵も感じさせない
小技があちこちに効いています。

その2。将来三浦半島でチーズを作る牧場を開く夢を抱いて、
今は帯広の大学で酪農を学んでいる、のはらちゃんご協力の元、
ひと休みコーナーを設けました。
のはらちゃん作の羊がわさわさ登場する布絵本、
羊にまつわる絵本も少しお借りして、
さらにのはらちゃんが毛を刈り、
のはらちゃん母がごしごしと洗ってくれた原毛もあります。

富樫さん始め、みんな花盛りです。
羊の温もりのお陰で、店内も一番温かくなる時。
ぜひこの機会に冬を迎えに、お越しいただきたいと思います。


「冬隣」
富樫由紀子 ホームスパン作品展

2014.10.24(金)- 11.9(日)
11:00-18:00 *火曜水曜定休

富樫由紀子 HP
http://togatanori.exblog.jp/

2014/10/16

「ふくらんだスカート ピンク色の呪文」終了しました。
晴れの日、雨の日、台風の日、
いろいろな空模様の下での開催でしたが、
松村さんの絵の引力で引き寄せられた皆さんとの
多くの会話がありました。
お越しくださいました皆様、ありがとうございました。

片付けてしまえば何にもなかったかのような真っ白な壁ですが、
ふわりとなびく女の子の髪の毛、揺れる大きなスカート、
きらきらと光る宝石、そこかしこに余韻は漂っていて、
風が吹く度に絵の時間を思い出します。

松村さんの「風のつよい日」「きょうはもうねます」は、
引き続き販売しております。

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10月はまだまだ色々あります!

19日(日)は、町田・簗田寺で行われる
「くらしのmoto市」に出店させていただきます。
当日は店舗の営業はお休みします。
お天気も晴れの模様ですね。


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馬喰町・CO-さんで、ラフィアを使って作る巾着と耳飾りの
ワークショップを行います。

手元にあった生地で巾着を作ったら、
使い勝手のいい、ちょうど良いサイズの巾着ができたことが始まり。
ラフィアで丸く刺繍をした模様をつけると、
どこか異国の香りが加わって、
遠くの国のお土産品みたいなところが気に入っています。
●10/21(火曜)13時から15時半
参加費 3,300円+税
10〜12cmの刺繍枠、はさみをご用意ください。



ラフィアで刺繍をすることに夢中になったのは、
この永遠に、ひたすら粒々と刺していく刺繍でした。
一針一針の積み重ねが生み出す、
重厚感のある一粒は糸の宝石のようです。

●10/21(火曜)16時から18時半
参加費 3,300円+税
ピアス又はイヤリング、どちらかをお選びいただけます。
10〜12cmの刺繍枠、はさみをご用意ください。



お申込みはco-さんまでご連絡ください。

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10/24(金)より、
富樫由起子さんのホームスパン作品展です。
ホームスパンの手織りマフラーに加え、
初の試み、ホームスパンの手編み手袋もお目見えします。

2014/10/13


同じ絵を見ているはずなのに、
陽の傾きで、時間によって見え方が違う。
この、17時20分くらいの時間に見る松村さんの絵が好きです。
ですが、今日の17時20分くらいは雨かなと台風の影響が心配な空模様、
ですが、本日最終日です!

2014/10/10





















松村さんの展示も残すところあと僅かとなりました。
明日は終日松村さんも店頭にいらっしゃいます。
小さな小さな絵も少し追加されますし、
お天気は晴れ模様の土曜日です。
松村さんの日記もぜひご覧ください。
http://mayko88.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html

皆様のお越しをお待ちしております。

2014/10/09

(開催中です)
今回の展示の前に松村さんが考えたお話がありました。
その物語に準えるなでらば、絵に託された願いは本当のことになっていて、
偶然の出来事だって味方にして、いろいろな人との出会いがある。
ここではないもっと遠くなのか、
もしかしたら、自分も知らない自分の中に多くの発見があります。

週末土曜、月曜は松村さんも在店予定です。
天気予報の雨マーク、台風の行く先がちょっと心配ですが、
ぜひ実物をご覧いただきたいと思います。


(新入荷)
ナルセさんより秋冬の洋服、第二弾から、
ウール地のカットソーをご紹介します。
今の時期ですと一枚でさらりと着れますし、
もう少ししたら、上にカーディガンを重ねたり、

丸首のワンピースに合わせたりと、
これからの季節、長い付き合いになる一着だと思います。
他にもサロペットパンツ、ウール地のワンピースなども入荷して、
店内もゆっくりと、少しずつ秋色に変化しています。






















(日本のいい歌)
祖母はほぼ毎日のように夕方になると、
美空ひばりやちあきなおみを、なかなかの大音量で歌っていました。
学校からの帰り道、家に近づくにつれ、その声が聴こえ てくる。
静かな田舎なので、その歌声はなかなか響いている。
友達に「歌ってるの、おばあちゃん?」って聞かれると、
なんだか恥ずかしくて、話をはぐらかしながら、

またねって家に駆け込んでいました。
祖母がちあきなおみで一番好きだったのは、喝采。
昔の歌には胸が熱くなる詩が沢山ある。
最近はこの冬隣をよく聴いています。
なぜなら、なぜなら・・(つづく)



(ドイツから!)
ピアノの弦に木片や金属を挟んだり乗せたりして音を操作し、
プリペアド・ピアノの可能性を探求し続ける、
音楽家・ハウシュカの来日ツアーがあります。
目でも耳でも楽しめる圧倒的なパフォーマンスは、
全てその時、一夜限りのもの。




2014/10/06


店内の一角に松村さんの絵が加わって、
いつもとはひと味もふた味も違う特別な空間です。
ご近所の方から、はるばる遠方の方まで
連日お越しくださっています。
昨日一昨日は、松村さんも在店してくださり、
色とりどりの絵に花を添えた週末でした。
誰も居ない時に、一番いい場所で、
時間を気にせず絵を見る事ができるという特権があり、
いつもの場所で、私も特別な時間を過ごしています。

松村さんが大学を卒業後に会った時にも、
「描くことが好きだ」ということは、会話の中でも度々出てきていたことで、
時間が経って私生活での環境が変わった今でも、
その気持ちは変わらず、むしろもっと強く
確かなものになっていると思います。
いつか、きっと、きっと、見ることのできるであろう
松村さんの絵本について、
見に来てくださった皆さんみんな結構真剣に考えている。
いつか、きっと。いつか、きっと。

と、外を見ると雨風落ち着いてきました!
この辺りは台風過ぎたようです。
今日は13時からオープンします!

2014/10/01

明日10/2より、松村真依子さんによる絵の展示を行います。
今日は店内をがらりと変えて準備の日。

「どうですか?(描いてますか?)」と尋ねるのもなんか違うなあと、
ひっそりと待つ。そんな時思い浮かぶのは、
松村さんのいつものあのにっこりとした笑顔でした。
勝手な想像かもしれないけれど、
いやいや大変な時もあったと思うけれど、
箱を開けて準備しながらも、笑顔の日々が多かったことを確信!
こんなに沢山の色を使って描いたのは初めてと本人も言う通り、
絵を飾った壁面は、秋も冬も通り越して春の訪れを感じるくらい
晴れの場面がずらりと並びました。

ふわりとしたモチーフの中にも、どこかシリアスな部分があって、
それが音になって、絵を走らせています。
会いたい人に、行きたいところに、絵の中ではまだ見ぬ景色の夢が叶います。
皆様のお越しをお待ちしております。

「ふくらんだスカート、ピンク色の呪文」
2014.10.2(木)-  13(月祝)11:00-18:00 *火曜水曜定休

松村真依子 HP http://mayko88.com/

2014/09/26


小銭や鍵やカード、編みかけのかぎ針と糸などなど、
身の回りのちょっとしたものを入れるのに
ちょうどよいサイズのがま口キットを作りました。

使っていくうちに生地が擦れてきたりしても、
本体だけ取り替えればまた活用できるよう、
口金は穴明きタイプで、
サイズは小さい丸い形と、少し大きめの台形型です。
ミシンでも手縫いでもできます。
なので、針と糸と、あと根性があれば出来ます!

写真は点と線模様製作所さんの生地「しげみ」、
ナカバンさんの生地「centro」で作ったサンプルです。
(お二方のご了承いただき、この生地でのキットもご用意できます)
がま口を作るには小さな生地でもできますが、
柄の出方によってぐんと印象が変わります。
口金を額縁のように合わせてみて、
これもいいな、あれもいいな、と
ヴィンテージ生地から新しい生地まで、
いろいろ用意しましたので、
お好みのものをお選びいただけます。




そして、点と線模様製作所さんと、
森麗子さんの来年のカレンダーが届きました。
これまで発売になった生地の模様から、
新たに書き下ろしの模様までが収録された
壁掛けタイプのカレンダーです。

13点の作品が掲載された森さんの卓上カレンダー。
糸と針を使って一針一針描かれた景色は、
小さい画面の中でも力があります。
合わせて「かぜの詩」「とりの詩」「もりの詩」の
ファブリックピクチャー作品集も取り揃えております。
書籍・カレンダーにつきましては、
今年もメールでのご注文も承ります。
ご希望の方は、ご住所・お名前・電話番号を明記の上、
mail@ki-gi.info までご連絡ください。
輪ゴムのアクセサリー作りと木枠織り教室、
ぎゅっぎゅっと詰まったペシュカさんのワークショップデイでした。

どこか実家の一部屋を思い起こさせる会場で、
終始和やかな時間が流れていました。
特に木枠織り教室では、基本編と応用編続けて
申し込んでくださった方がとても多く、
同じ時を過ごし、一致団結した後の
皆さんのいーい笑顔の一枚が撮れました。

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
これを機に輪ゴムも織りもぜひ続けていただきたいです。

続いては10/4(土)海上千春さんによるワークショップです。
針と糸で生まれる一枚の布の変化をぜひお楽しみください。
http://kiginikki.blogspot.jp/2014/09/11-1041300-1600-1-3800-2-mailki-gi.html




2014/09/22

明日23日は、祝日&ペシュカさんのワークショップ開催につき、
通常通り営業いたします。

2014/09/18

染め花Horyさんのコサージュ作り教室の日。
当日名古屋からいらしたHoryさんの荷物は、
ちょっとそこまで、というくらいとっても身軽。
それもそのはず全ては一枚の布からできているからです。
細かく切って、しぼって、貼り付けて、と、
手の平の中で、手の技で、だんだんと形になっていきます。

いつも行うワークショップは少人数制のものが多いのですが、
今回の染め花Horyさんのコサージュ作りの教室は、
当店史上初めての大人数での開催。
でも、Horyさんの任せてください!という心強いお声と、
由比ケ浜公会堂のスペースの広さのお陰で
時間内に見事に皆さんそれぞれ2つの花を咲かせることができました。
身につけてぜひいろいろなところへ連れて行ってあげてくださいね。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

続いては、ペシュカさんによる教室です。
午後の木枠織り教室は満席となっておりますが、
レインボールームのアクセサリー作りは募集しております。
色の組み合わせ次第でこんなにも印象が変わります。
明るめの色合いもいいですが、渋っ々な組み合わせもいいですね。
http://kiginikki.blogspot.com/2014/08/2011-40-9231100-1300-1-2800-1000-c-2-23.html

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ただいま新しいキットを制作中です。
ダーツを入れたり、タックを入れたり、
底の部分の生地量を変えたり、一つの口金でもさまざまな形が生まれる、
めくるめくパターンマジック!
おおくぼさんが第三の目を開いて頑張っています。
もう少しで完成です。ぜひお楽しみに。


2014/09/11



10月2日より、松村真依子さんによる絵の展示を行います。

当店の移転の際、松村さんに絵を描いていただきました。
鳥や植物、ボタンの模様が入った、それはそれは
大きなスカートを履いている女の子の絵。
その模様たちが飛び出せと言わんばかりに、
スカートを引っ張って女の子を走らせているようにも見えます。

新しい場所で再開するにあたり、
どんなことが起こるかという期待とか、
大丈夫だろうかという不安とか、
いろいろな気持ちが入り交じっていた塊を
絵の中のスカートを履いた女の子は一蹴して横切っていきました。
自分の心情と重なって、「前へ!」と気持ちが切り替わったのもその時。
いつだって勇気をくれる絵です。

当店では初めての絵の展示。
どんな女の子がやってくるのか、
どんな出会いがあるのか、とても楽しみです。

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「ふくらんだスカート、ピンク色の呪文」
2014.10.2(木)-  13(月祝)11:00-18:00 *火曜水曜定休

ふくらんだスカート、白いレース、小花柄
気がつけば忘れていた愛しいものたちを、
また愛しはじめています。

白いワンピースを着た幼い少女、
「女の子であること」へのまっすぐな憧れ。
そんな少女の物語の世界を描きました。

木木との出会いもまた一枚のスカートの絵が運んできてくれました。
ふくらんだスカートは、どこまで連れて行ってくれるのでしょうか。

松村真依子
京都精華大学ヴィジュアルデザイン科卒業
ボローニャ国際絵原画展入選(2009)イルフ童画大賞入選(2012)


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10月は新しいこと、初めてのこと、まだまだ続きます。

10月24日(金)からは、富樫由紀子さんの作品展。
期間中、盛岡から富樫さんも来てくださいます!
*盛岡のギャラリー彩園子にて、9/8-13まで作品展開催中です。
お近くの方はぜひ!http://togatanori.exblog.jp/


10月19日(日)は、町田・簗田寺(りょうでんじ)で開催される、
「くらしのmoto市」に初めて参加させていただきます。
ライブあり、ワークショップあり、美味しいものあり、
好い一日を過ごせることと思います。
私も出張手芸店として、糸やラフィアや生地などの材料を
持って参ります。
http://kurashinomoto2009.blog45.fc2.com/

2014/09/08



来月開催の海上千春さんによるワークショップのお知らせです。

海上さんは大学時代からテキスタイルを専攻し、
特に染めや織りの得意とする分野で、
これまでにもさまざまな作品を制作されてきました。
布の組織や性質を活かした海上さんのデザインは、
一体どうやって作っているのだろうという興味を掻き立てられます。

11月末には店内で海上さんの作品展を行います。
海上さんの制作過程をお聞きすると、
ひとつの技法ではなく、いくつかの技法が混ざり合って
作られているものが多く、それは素材を熟知しているからこそ、
沸き上がる発想です。
完成品を手にするのはもちろんですが、
どうなっているのかという謎の部分に迫ってみたら、
海上さんの作品をもっとさまざまな角度から
ご覧いただけるのではないかと思い、
実践しながら素材に触れていただく機会を設けました。

まず第一回目は、一枚の布をベースに
切る、縫うの作業を繰り返し、
重厚感のあるテクスチャーに仕上げ、
お財布や手帳などのちょっとしたものを入れるのに
ちょうどよいサイズのミニバッグを作ります。

表と裏の色の違い。糸で調節する影の密度。
縦と横の連続で生まれる市松模様。
一枚の布の操作で色と形の変化を楽しめます。

【開催日】10月4日(土曜)13:00-16:00
【場 所】由比ケ浜公会堂(当店より徒歩1分)
【参加費】3,800円+税 
【持ち物】はさみ

加工する布の色、土台となるバッグの色は、
それぞれ2色ずつ用意しております。
お申込みいただいた方への返信時に
こちらから画像をお送りしますので、
ご希望の色をお選びください。

●お申込みは、お名前、お電話番号を明記の上、
mail@ki-gi.infoまでお願いいたします。

2014/09/06

石神井公園にあるヤンマさんのショールームで開催中の、
イベント「Warp&Weft」に行ってきました。

日本とインドを行き来しながら、現地の生産者と共に、
織りや刺繍の技法を駆使して手仕事布をプロデュースする
CALICOさんの生地で作られた洋服、会津木綿の新作など、
ヤンマさんの新たな境地を垣間みることができました。
こぎんちゃんも元気でした。

以前からずっと気になっていた、CALICOさんのストールを選んできました。
経糸はコットン、緯糸に手紡ぎのコットンを使用して
手織りのストールは、ふわふわとした柔らかな手触りであることから、
エアリーと名付けられています。

私は直前まですいか二分の一を持って移動していたので、
この軽やかさには特に感動。
そして、すいか二分の一はなかなかの重さだったのですが、
汗ばんだ首もとに巻いても、窮屈な暑苦しさは全くなく、
手紡ぎならではの空気を優しく含んだ風合いは、
外気と体温の温度差をほどよく調節してくれます。
季節の変わり目、朝晩で気温差の異なる今の時期にも
取り入れていただけると思います。

そして、心待ちにしていたナルセさんの秋冬のお洋服が
入荷しました。シャツやワンピース、デニムパンツ、
ジャケット、靴下など、並べながら秋の始まりを感じました。
少しずつご紹介して参ります。

来月開催の催しやワークショップのお知らせもいろいろとあります。
今年はなんだか時間が早く過ぎていくような気がします。
スピリチュアル界でも、今年は星の動きが早いという結果が出ているようで、
あながち気のせいではないかもしれません。

2014/09/03

店内にある糸や生地はこれまで素材としての販売が主でしたが、
もう一歩進んで、作るきっかけのようなものをご提案できたらと
今年から始めたキット制作も、少ーしずつ増えて、
編み物、刺繍、と全部で7種類になりました。

こうでもないああでもないと言いながら、
何度も何度も試作をして、なんとなくやっていることを
定規で計って数字を出したり、素材の量を計って、
歩いてきた道をゆっくり戻るように、作り方を文章に書き出してみる。
あとはひとり工場みたいにセットを組む。という、
地道の作業の末にできたキットが誰かの手に渡って、
作りました!と見せてくださる時は、とても嬉しい瞬間です。

そんなキット制作の仲間に、洋裁、編み物、はたまた料理も大の得意という、
まさに女性の鏡のような、おおくぼはるえさんが加わりました。
こういうキットがあったらいいなというアイデアを
これからもひとつひとつ形にしていきたいと思っています。



先日の布博からご紹介している、かぎ編みで作るバッグとポーチは、
おおくぼさんデザインのもの。
バッグは小さいサイズと、もっと小さいサイズの2種類。
こま編みの裏地が織り物のような風合いになるところが
面白いことを活かして、裏を表にしたデザイン。
減し目の部分が目立たないよう、脇にくるように設定してあります。

写真はコルトレイクリネンの糸で作ったサンプルです。
左のピンクの方はコルトレイクリネンに加え、
段染めのネップヤーンを混ぜて2本取りで編んでいます。
写真では色味が分かり難いのですが、
ただのいちご味じゃなくって、いちごの果肉入りいちご味みたいな感じで、
さりげなくも印象に残る味。この組み合わせはとてもおすすめです。



もう一つはこま編みとうね編みを組み合わせたポーチ。
ポーチの本体表、裏、ふたと、
部分によって編む方向を変えていますが、
基本的にはこま編みとうね編みなので、
じっくり取り組んでいただければ、初心者の方でもできます。
うね編みは奥行きがでる為、
一色で編んでも立体的な色の変化が楽しめます。

私も今、おおくぼさんの作り方レシピを見ながら、
別の糸で編んでいます。手書きのレシピは、
遠くに住む近しい友人からの手紙のよう。
編みながら、ゆっくり文章を読んでいるような気持ちになります。

形は同じでも、糸を変えるとがらりと印象が変わります。
店内ではお好きな糸を選んでいただき、
その場でキットを組むこともできますので、
お気軽にご相談ください。


・・・と、宣伝した後で大変失礼いたしますが、
先にもお知らせした通り、
明日9/4(木)は臨時でお休みをいただきます。
宜しくお願いいたします。


2014/08/29


来月開催のペシュカさんのワークショップのお知らせです。
これまでも木枠を使った手織りの教室、カード織り教室と、
糸を使ったさまざまな手芸を紹介してくださったペシュカさんですが、
今回は新たな素材を持って鎌倉にやってきます。 

その新たな素材とは、輪ゴムです。
本業は織りのペシュカさんですが、
ここ最近は何かに取り憑かれたかのように、輪ゴムを使って
せっせと作っている姿を幾度も見かけました。

2011年に輪ゴムを使って作る知育玩具・レインボールームが
アメリカで発売されて以来、世界各国で大人気となり、
この夏ついに日本でも「レインボールーム スターターキット付き
公式ガイドブック」(学研教育出版刊)が発売されました。
日頃の輪ゴム熱が高じて、なんと本書ではペシュカさんが
クラフトデザインを担当しています(祝!)
子供向け玩具ですが、大人もはまってしまう楽しさのある、
輪ゴムの世界へ行ってみましょう。





「レインボールームでアクセサリー作り」
発売されたばかりの「レインボールーム スターターキット付き 
公式ガイドブック」を元に付属の材料を使って、
基本の編み方を学び、ブレスレットを作ります。
その後、約40色の輪ゴムの中から好きな色を選んで、
ピアス又はイヤリングを作ります。

【開催日】9月23日(火曜・祝)11:00-13:00
【場 所】由比ケ浜公会堂(当店より徒歩1分)
【参加費】2,800円+税 (本付き、材料費込み)
*既に本をお持ちの方は1,000円引き。予約時にお伝えください。
【持ち物】はさみ、ペンチ(Cカンを取り付ける際に使います)
お持ちでない方は貸し出しします。
予約時にピアス又はイヤリングのご希望をお伝えください。
今回は大人の方のご参加に限らせていただきます。



そして、せっかくならば織りの教室も行いましょう!
ということになり、木枠を使った手織りの教室も開催します。
さらに、せっかくならば前回受講してくださったからリクエストの多い、
応用編も行いましょう!ということになり、
基本編、応用編と2コース開催します。
23日はペシュカさんフル回転で頑張ります。


「木枠織り教室・基本編」
コースターサイズの小さな織物を作ります。
使用する道具も、作り方もとてもシンプルなので、
初めての方でも安心してご参加いただけます。
使用した木枠はそのままお持ち帰りできますので、
時間内に完成できなかった方や、2枚目3枚目と作りたい方も
ご自宅で引き続きお楽しみいただけます。

【開催日】9月23日(火曜・祝)14:00-16:00
【場 所】由比ケ浜公会堂(当店より徒歩1分)
【参加費】4,000円+税 (木枠付き、材料費込み)
【持ち物】はさみ
【定 員】12名 *満席となりました




「木枠織り教室・応用編」
織り針2本を使って縦方向の縞模様を織ります。
基本編に比べると少し複雑な模様ができる為、
色を使った織りの楽しさが広がります。

【開催日】9月23日(火曜・祝)16:00-18:00
【場 所】由比ケ浜公会堂(当店より徒歩1分)
【参加費】3,200円+税 (材料費込み)
【持ち物】はさみ
【定 員】12名
*作業がスムーズに進むよう可能でしたらタテ糸を張ってご用意ください。
織り針2本使用します。(当日購入可)*満席となりました


応用編はこれまでにペシュカさんの基本コースを
受講された方のみご参加いただけます。
14時からの基本編と合わせてのお申込みも可能です。

●お申込みは、希望の教室名、お名前、お電話番号を明記の上、
mail@ki-gi.infoまでお願いいたします。
折り返し確認の連絡をさせていただきます。

2014/08/28

先日の布博は、一日に千人以上の来場数という
大盛況のうちに終了しました。
いろいろな糸やラフィアを使ったキットを持っていきましたが、
特にラフィアの刺繍キットを手に取ってくださる方がとっても多く、
町田からの帰り道の喫茶店で早速刺繍をしました!という声を聞いたり、
刺繍のピアスを作って次の日に付けて来てくださる方もいらっしゃったり、
夏の暑さにも負けない、皆さんの熱い創作意欲を感じました。
ありがとうございました。

夏の素材と限定してしまうにはもったいないラフィアで、
引き続き店内でもいろいろと提案して紹介して参ります。
写真はラフィアで刺繍をして作る巾着のキットです。
同じようにやっても同じにはならない、
その不揃いの丸の連続が絵を描いているみたいで楽しいです。



本日より通常営業に戻りました。
暑さも一休みして秋の気配を感じるこの頃ですが、
お近くにお越しの際はお立ち寄りください。

来週9月4日(木)は臨時でお休みをいただきます。
宜しくお願いいたします。

2014/08/21

長いお休みをいただいておりましたが、本日は営業日です。
明日8/22から24の3日間は、町田パリオで開催される布博に出店する為、
店舗での営業はお休みをいただきます。
糸やラフィアなどの素材のほか、新作のキットも持っていきます。

(今週の店舗での営業は、21日、25日のみとなります。)

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布博
2014.8.22(金)-24(日)
11:00-18:00(22日)、11:00-17:00(23日,24日)
会場:町田パリオ 3階・4階(東京都町田市森野 1-15-13)
町田パリオへのアクセスは、小田急線・JR線をご利用いただけます。
※小田急線町田駅西口改札を出て、
右手側前方のスロープを渡り、2階連絡通路直結、1分。
※JR町田駅中央改札口を出て右(北口)に。
マルイの角を左に曲がり、2階連絡通路直結、1分。
入場料:300円

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2014/08/16


染め花Horyさんのコサージュ作りの教室のご案内です。

こうして形になったものを見ると一輪の花ですが、
もとは一枚の布が、色に染まり加工されたもの。
切りっぱなしの布の断面を活かした花びらや、
糸の毛羽立ちを花芯に見立てたり、
素材を熟知したHoryさんが提案する染め花の作品は、
形になる前の素材に、じっくり時間を掛けて作られています。
単一的なテクスチャーではなく、さまざまな質感を重ねることで
生まれる独特な色合いは重厚感があります。

Horyさんの教室は、鎌倉では初めての開催ということで、
上記画像のコサージュを2つ作ります。
その日の洋服に合わせてつけ変えるのはもちろんのこと、
2つを合わせて身につけてもいいと思います。
誰かの為の贈り物にしてもいいですね。

使用する素材は、Horyさんが事前に染めてくださいます。
その素材を元に当日は切り貼りしながら形作るという内容で、
初めての方でもご参加いただけます。

【開催日】9月15日(月・祝)13:00-15:30
【場 所】由比ケ浜公会堂(当店より徒歩1分)
【参加費】5,000円+税
【持ち物】手芸用はさみ(布、糸を切ります)

●参加ご希望の方は、お名前、お電話番号を明記の上、
mail@ki-gi.infoまでお申込みください。
こちらから折り返しの連絡の際に、ご希望のコサージュの色をお伺いします。
8/18 定員に達した為、募集を締め切らせていただきます。


●既に店頭でご予約済みの皆様
ご希望のコサージュの色2色を今月末までに
mail@ki-gi.info宛にご連絡いただきたいと思います。